情報発信杭

IoT×測量境界杭

　測量境界杭は、土地境界の目標（めじるし）となるものであり、街中は勿論、人里離れた山の中で活用されています。近づく人の少ない場所だからこそ、その位置でしか得られない、その場所で起きている情報には非常に価値があります。弊社は土地の目標（めじるし）という役割だけであった測量境界杭に、位置情報や、傾き等の「変化する状態」の情報を取り込むことで、自ら情報を受け取り、そして発信するIoT（Internet of Things）化された「情報発信杭」を開発。水害対策、土石流・地滑り対策・傾斜面付近工事の安全対策など、様々なニーズに向けて製品化しております。